ダイカスト部品の発注は、信頼のエスワイ精機へ。フィルター・スプレーノズル・冷却ジョイント・肉薄ダイカスト
新製品
開発商品例
ダイカスト製品例
カメラ三脚部品 |
カメラ三脚部品 |
自動車(ライト) |
自動車(シートベルト) |
シートベルト湯口付 | シートベルト湯口付 |
自動車(ミッション) |
自動車部品 |
自動車部品2 |
自動車部品3 |
自動車部品4 |
産業機器 ファンケース |
ヒートシンク |
ダイカスト開発品1 |
ダイカスト開発品2 |
精密小物 |
拡大鏡 |
産業機器1 |
産業機器2 |
産業機器3 |
鉄道 |
民生電気 |
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アルミダイカストとは
各種非鉄金属合金がダイカスト用として使用されますが、中でもアルミニウム合金と亜鉛合金が最も多く使用され、その合計はダイカスト生産量の約99%を占めています。残りの1%弱がマグネシウム、銅などの合金です。アルミニウム、銅などの合金は通常コールドチャンバーダイカストマシンで鋳造され、また亜鉛などの合金はホットチャンバーダイカストマシンで鋳造されます。マグネシウム合金は両方のマシンを使用します。ダイカスト合金と金型寿命の関係は、合金の融点が高くなると急激に短くなり、銅合金では数千ショットという場合もあります。各種合金ダイカストの中で最も多く使用されているアルミニウム合金ダイカストは、14種類が日本工業規格JIS H5302に規定されています。これらの合金の合金別生産比率を見ると、Al-Si-Cu系合金のADC12が約94%を占め、その他の合金は合計して6%弱です。 これ以外のJIS合金、あるいは他の合金はその特徴を生かして使用されます。アルミニウム合金ダイカストの選択にあたっては、合金の化学成分、機械的、物理的性質のみならず、鋳造性、機械加工性、表面処理性及び合金地金のコストを考慮する必要があります。 |