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県立博物館にピアノ寄贈 エスワイ精機「カフェで生の音楽を」

寄贈されたピアノの演奏を楽しむ参加者=笛吹市御坂町成田

笛吹市八代町米倉の非鉄金属鋳物業「エスワイ精機」(窪田清社長)は、県立博物館内のカフェ「Museum cafe Sweets lab 葡萄屋kofu」に、同社で保管していたピアノを寄贈した。 窪田礼子専務によると、同社は25年ほど前から地域貢献活動の一環で音楽コンサートを開催してきた。演奏の場の提供や、カフェで生の音楽を楽しんでもらおうと、本社の応接間で保管していたピアノを寄贈することにした。 3月23日は同カフェで、窪田専務がカフェの運営事業者「プロヴィンチア」(甲府市)の古屋浩社長に目録を手渡した。古屋社長は「いろいろな方に愛されるよう大事に使わせていただく。食文化と生の演奏のマリアージュを楽しんでもらいたい」と話した。ピアニスト小林侑奈さんとバイオリニスト鈴舞さんが演奏を披露したほか、コンサートに合わせたデザートが振る舞われた。 ピアノの演奏はプロの演奏家などが対象で登録制。窪田専務は「カフェとのコラボやコンサートの実施など、演奏する人が増えてくれればうれしい」と話している。〈土屋真佑子〉
山梨日日新聞/さんにちEye

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